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↑写真 徳母峠への道路から 阿扎氷河の三姉妹峰    Photo by T.Inoue

☆N-125 増田正勝会員から~その2-2010年12月27日 
増田さんの学術著書出版に関する「在庫山」からの脱出続報です。⇒

どうやら救援隊もそこそこ駆けつけている様子です。
それに加えて、なにやら登山復活宣言の様相ありです。皆様、西の山の計画を来年は持ちたいですね。
登山再開の宣言はこちら⇒

☆N-124 山田健さん新作油絵到着-2010年12月24日 
Takeru-Art-23 槍沢の夏
Takeru-Art-24 ラグ-氷河

の二作品が届きました。益々磨きがかかってきた山田健さんの油絵をご覧ください。
Takeru-Art-23 槍沢の夏

Takeru-Art-24 ラグ-氷河

写真クリックでTakeru-Artのペ-ジへ

☆N-123 2010年忘年会-2010年12月18日 
2010年12月18日、六甲苑にて忘年会が開催されました。
出席者(敬称略): 平井 金井健 高田誠 東郷 小谷 田中信 原田 高田和 河本 金井良 井上達 緒方 山田 大竹口 【以下現役】 近藤 岩澤 石丸 平賀 坂本 溝端 間瀬 アレクシア(留学生)

夕食会に先立ち現役OB合同の岩登りトレ-ニングが堡塁岩にて実施されました。
岩登りの様子はこちら⇒

☆N-122 JAC関西支部報NO-141-2010年12月13日 
 JAC関西支部報に夏季懇談会の感想文が掲載されました。ロプチン初登頂の報告を隊長の井上達男が講演したものです。尾崎進さんが書かれていますが、1958年、滝谷の青木、山内両氏の遭難時に北穂に居合わせてその悲報を聞かれたとか。
 記事のCopyを掲載します。

記事はこちら⇒


☆N-121 増田正勝会員から-2010年12月10日 
 会員の増田正勝さんから便りがありました。増田正勝著「キリスト教経営思想」森山書店が送られてきました。"在庫山"が雪崩を起こして遭難----と言うことでお送り頂いたのですが経営学とは無縁のnet adminにとっては本を開くのが億劫でしたが、楽しい手紙とエッセイのcopyが添えられていましたので紹介します。
 「ドイツ共同決定研究50年」と題して増田さんの研究人生を山登りにたとえてユ-モア溢れる文体で綴られています。「共同決定」という現代流に言うと労使協調を思わせる?経営思想の研究をなされたようでありますが、1968年にアラスカ遠征をご一緒頂いたなど長いお付き合いをいただいているnet adminは恥ずかしながら今回初めて増田さんの本職を知った次第であります。
 また、「ドイツ経営パ-トナ-シャフト史」の紹介とその購入用振り替え用紙が同封されていました。在庫雪崩に埋没された増田さんを救出すべく3600円(特別価格)を振り込んでデブリから氏を救出したく思います。ことのほか雪崩の規模が大きく、読破救出困難で二重遭難に陥る可能性大につき皆様の救援隊編成をお願いいたします。
増田さんからの手紙はこちら⇒

エッセイはこちら⇒

☆N-120 武田則明さんロドニ-賞受賞-2010年11月23日- 

山岳会会員の武田則明さんが神戸を元気付けた人や団体に贈られる市民賞「第20回ロドニー賞」を受賞されました。皆さんご存知の千本杉ヒュッテのデッキ増設は武田さんの設計と指揮にて完成しました。ヒユッテは建設50年、デッキも建設10年を迎え、氷ノ山ヒユッテを中心に記念行事を行いたいものです。

報道記事はこちら⇒

☆N-119  千本杉ヒュッテの補修」-2010年11月-  
 土山理事や現役山岳部のご努力で大学当局が千本杉ヒユッテの補修を正垣木材に発注してくれていましたが、このたび工事が完了しました。デッキ側に傾いていた建屋をジャッキにて起こす工事でした。
南に傾斜していた台所部分の躯体をジヤッキで押し起こす
ジャッキで持ち上げた土台に礎石を敷く


☆N-118  「高木正孝先生を偲ぶ会」-2010年11月18日-開催  
 有志による「高木正孝先生を偲ぶ会」が紅葉の美しい奈良の百楽荘で開催されました。高木先生は戦後の神戸大学山岳部の礎を築かれたといえます。


詳細については 記事参照

高木先生については書名 「登山家 高木正孝」 円満字 正和 著があります。


☆N-117  JAC関西 著者と語る--平井一正名誉会員講演  
JAC関西では毎年著名な登山家で著書のある方に「著者と語る」を開催しています。今年で17回目だとか。今回は平井一正名誉会員が登壇。50年超の登山人生を振り返ってその輝かしい登山暦を披露されました。

↑ ヘルマンブ-ルのご婦人を訪ねた折の写真とともにチョゴリ
ザでのエピソ-トを語る平井一正名誉会員


講演のSlideはこちら⇒

☆N-116  新兵庫人--神戸大学新聞に記事掲載される  
 2010/11/7 丁度ロプチン峰に矢崎雅則会員と学生の近藤昂一郎が登頂した記念日に当たりますが、神戸新聞の特集コラム「新兵庫人」の第20部・岳人賛歌として"人類初の頂を求めて"の見出しにて井上達男、平井一正、矢崎雅則、近藤昂一郎が取り上げられました。
添付Copyを参照下さい。
pdfはこちら⇒

☆N-115  2010年忘年会  
2010年の忘年会は12月18日に開催されます。すでにe-mailで案内が出されていますが、出欠の返事はされましたでしょうか? 堡塁岩でのトレ-ニングも合わせて企画されています。

○実施日
2010年12月18日(土)
○内容 (雨天の場合は夜の部だけ実施)
昼の部:10時 阪急六甲集合→山岳部部室(現役合流)→油こぶし→保塁岩(昼食、希望者岩トレ)→長峰山経由山岳部部室下山
・基本は徒歩で、バス・六甲ケーブル利用は各自判断
・岩トレ(東稜)希望者は登れる靴着用のこと。登攀具、ハーネス、ヘルメ
ットは用意します。可能であれば持参ください。ザイルは上から垂らします。
・岩トレ見学者は温かい服装で。
・昼食各自持参。
夜の部 18時~ 六甲苑で忘年会
・阪急六甲北東すぐ(山岳会山田で予約しています)
・会費 5千円程度、学生無料
○参加申し込み
12月10日までに、昼の部のみ、夜の部のみ、両方ともを区別して、メールか電話でお願いします。
(連絡先)email  yymmdd@hera.eonet.ne.jp 
電話 090-6754-9664
第140回例会世話役 山田

案内のOut putにはこちらのpdfを利用下さい⇒
☆N-114  高木先生を偲ぶ会   2010年10月 吉日
 円満字正和著「登山家高木正孝」が出版されて3年たちました。高木正孝・チャカさんとはいかなる人物だったのでしょう。先生逝って48年、青春の日は遠く去り教えを受けた私たちはすでに老境にありますが、その謎は砂漠のスフィンクスのように深まるばかり。
 そこで、平城遷都1300年祭の古都奈良西郊の地で、円満字さんを囲んで、山と友とそしてチャカさんについて語り合う会を企画しました。  奮ってご参加ください。
                     記
1.とき  平成22年(2010年) 11月18日(木曜日) 受付11:30 開会12:00-15:00
2.ところ 百楽荘  Tel 0742-45-0281 奈良市百楽園3-1-3 
            近鉄富雄駅東へ徒歩5分(数万坪の庭園、紅葉が美しい料亭)
3.会費  10,000円 

申し込みは11月6日(土曜日)までに世話役まで

「高木先生を偲ぶ会」世話人 
 森田暁 直木嘉也 山内敦人 福本桂三 田中俊甫 岡市敏治

☆N-113  訃報 横山千秋先生 ご逝去 2010/10/6
闘病中であった横山千秋先生が2010/10/6 AM3:00ご逝去されました。
通夜、葬儀は家族葬で行われました。山岳会関係者は家族扱いとしていただき、多数が参列しました。
ご令室、ご息女様のご意向もふまえて落ち着かれましたら親しい方々を中心に偲ぶ会を開催したいと考えていますので、その節は多数のご参加をお願いいたします。 (2010/10/9事務局)
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ACKU岳兄 各位
今朝(2010/10/7)、奥様(横山公子様)から葬儀に関する第2報がありましたのでご連絡申し上げます。
1.通 夜;10月7日19:00~
(場所)メモリアルホール脇の浜
神戸市中央区脇浜町2-7-10;☎078-232-4443
2.告別式;10月8日11:00~
(場所)メモリアルホール脇の浜
尚、葬儀は家族葬で行われます。お香典はご辞退されるとのことです。
最後に、故横山千秋先生のご逝去を悼み、ご冥福をお祈り申し上げます。   田中信行
ACKU岳兄 各位
先ほど(2010/10/6)奥様から横山千秋先生の訃報の連絡を受けました。
通夜は明日7日、告別式は8日とのこと、場所はメモリアルホール脇の浜(神戸市中央区脇浜町2-7-10;
☎078-232-4443です。)とのことです。
現在、時刻等の詳細は不明ですが、取り急ぎご連絡申し上げます。     田中信行

☆N-112  第45回 理事会開催のお知らせ  2010/10/1 
第45回神戸大学山岳会拡大理事会の開催について

先日、予告しましたとおり、拡大理事会を下記のとおり開催しますので、関係者はお集まりください。
○日時 10月16日(土) 13時から17時

○場所 農学部EV701会議室(建物に入るパスワード 4374E 予算なし)
○予定議題
☆☆13時から14時 (山岳会役員:会長、副会長、理事、監事、事務局員のみ)
 ①山岳会費の徴収強化について
 ②ACKUニュースの発行について
 ③千本杉ヒュッテのメンテナンスについて
 ④カラコルムロロフォンド氷河遭難30年、梅里雪山遭難20年のイベントについて

☆☆14時から16時 (拡大:山岳会役員+平井先生+現役学生)

 ⑤現役活動の活性化サポートについて
 ⑥ヒマラヤの山々研究の継続
 ⑦今後の海外登山の展開について(中国地質大学との交流を視野に)

☆☆16時から17時   2009年ロプチン初登頂の報告
     
(現役学生諸君に対しパワーポイントで)
☆☆18時ごろから
 ○現役との交流会 (場所未定)予定
  会費 6千円程度 (現役学生は無料)

 ○拡大理事会、交流会の出欠の連絡、理事会欠席の場合の委任についての連絡を10月4日までにメール下さい。

以上、山岳会事務局(2010/10/1)

☆N-111  訃報 宇田宏成 会員ご逝去  2010/9/1 
宇田 宏成氏が、8月31日15時05分、享年72歳で亡くなられたました。
通夜は、9月1日 午後7時~8時
場所 新世界老人憩の家
大阪市浪速区恵比寿東2-1-4 電話06-6643-6308

葬儀は、 9月2日 午前11時~12時
喪主は 奥様の 宇田みどり氏
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◇ 神戸大学山岳会より供花させていただきます。 事務局
◇ 遠い地よりご冥福をお祈り申し上げます。 高屋義治 拝
◇ 通天閣の下で、我々たくさんの1年生が宇田さんのお店でたらふく食った(食べさせていただいた)当時を思いだします。また、数年前、篠原さんのお葬式の帰りに立ち寄りましたね。すでに店を閉められておられ、通天閣を仰ぎ帰りました。遠い所からですが、ご冥福をお祈りいたします。---------------上海から   居谷千春
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昨日(9月1日)、午前11時~12時に、「新世界老人憩いの家」で宇田宏成さんの告別式が厳かに執り行われました。

宇田さんは長らく新世界再開発の委員長として、精力的に地域を取りまとめる仕事に携わって来られましたので、これに関係した多くの方々よりこれまでの功績をたたえるとともに、ご逝去を惜しむ弔辞が寄せられました。2回に亘る食道癌の手術に挑戦されたとのことですが、残念ながら治癒に及ばず、享年72才の若すぎるご逝去でした。神戸大学山岳会名の供花が供えられ、及び井上山岳会会長名義の弔電も披露されました。

皆「宇田さんは物静かな方でした」とのコメントが多く、宇田さんの穏やかな性格を物語るものでした。

私は宇田さんには監督団による指導・教育を頂くと共に、個人的にも多くのお世話になりました。故石川君の遭難時には多くのご支援を受けました。

私が確か2年の時、5月の鹿島槍ダイレクト尾根で宇田さんとザイルを組んで完登させていただきました。また私の結婚式の2次会は、当時淀屋橋で経営しておられた喫茶店を遣わせていただきました。今でも家内ともども感謝しております。

何回か「まるう食道」の近くの自宅に泊めて戴き、朝飯を一緒にタラフク頂きました。さらに昔の山岳部の忘年会は「まるう食道」の2階で行われ、宇田さんから「思い切りどんちゃん騒ぎをして、店を宣伝して呉れ」と言われたことを懐かしく思い出します。


◇以下の山岳会の方々で、お見送りをしてきました。
参列者は以下です(通夜参列者を含みます)。敬称略

福本 久保谷 田中俊 岡市 寺倉 川越 鶴谷 河本 金井良 坂西 

(以上 河本卓生 記)

☆N-110  JAC会報「山」8月号に「山と人」18号書評  2010/9/1 
日本山岳会会報2010年8月号「山」 No.783に伊藤英弘氏(JACアルペンスキ-クラブ所属で2008年にアタカンラにスキ-登山された方)の「山と人」18号・ロプチン峰初登頂の書評が掲載されました。
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☆N-109  American Alpine Jornal 2010  2010/8/22 
2010年版のAmerican Alpine Jornalに Lopchine Feng 初登頂の記事が掲載されました。
昨今の登山界はアクロバットで危険を伴う極限クライミングが持て囃されていますが、山群が全て未踏峰という秘境の初登頂は珠玉の輝きを示していると思います。

記事のCopyはこちら⇒クリックで拡大

☆N-108  Japanese Alpine News 2010  2010/8/7 
 日本山岳会の英文機関誌「Japanese Alpine News 2010」が7月末に刊行されました。トップ記事に2009年のロプチン峰初登頂とカンリガルポ山群東部の処女峰の紹介(井上達男記)が掲載されました。JANは世界の登山界に発信されますので、神戸大学の活動がGlobalに知られる良い機会となりました。
記事のpdfはこちら⇒


☆N-107  合歓木山荘たより  2010/8/7 
 ハチ高原「ねむの木山荘」の小屋番代表の高田誠さんからたよりが届きました。猛暑の今年ですが高原の涼しさは保証付き、近くの「桂の清水」は冷たく生き返ります。ホ-ムペ-ジ編集子もお盆にはお世話になろうかと心動かされております。
 「余部鉄橋」の歴史に触れた高田さんの投稿記事が神戸新聞に掲載されています。あわせてご一読ください。

高田さんからの手紙はこちら⇒

高田誠 さんへの連絡
 〒654-0052 神戸市須磨区行幸町3-3-19 
 Tel/Fax 078-731-1535 携帯090-1895-9731

☆N-106  高田和三氏の原爆疑似体験 
 広島の平和祈念式典が8月6日に行われますが、今年は国連事務総長や在日米国大使の出席が予定されています。
 高田和三さんから珍しい体験談が寄せられましたので紹介いたします。

高田和三氏の原爆疑似体験

pdf versionはこちら⇒


☆N-105  神戸大学学友会 愛媛支部 講演 2010/7/31
山田健副隊長、井上達男で講演しました。
神戸大学学友会 愛媛支部・支部長 渡部浩三氏にはお世話になりました。
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前列左から二人目が渡部浩三支部長。
後列左端は、今回の講演の段取りを願った白形洋ACKU会員。

☆N-104  カンリガルポ山群 ロプチン峰初登頂 講演
 早いものでロプチン登頂から8ヶ月が過ぎました。すでに多数の機会に講演をしておりますが、今後もまだ講演の機会をいただいております。すこし冷静になっておりますので従来とは異なった内容の講演ができればと思っております。

1) 2010/7/31 PM6:00- 神戸大学学友会愛媛支部・親睦会にて (松山)
白形会員のセットで松山にて山田健副隊長と井上達男が発表します。
2) 2010/8/4 PM5:30- 凌霜新三会 (大阪凌霜クラブ)
森田会員のお世話で井上達男が発表します。
3) 2010/8/25 PM6:00- JAC関西 夏季懇談会 (大阪凌霜クラブ)
井上達男が発表します。その後のカンリガルポ山群の未踏峰山座同定にふれます。幻の峰々の解明について最新情報を交えて発表しますのでJAC会員である現役諸君も含めて参加願います。この内容は来年2011/1/30 日本山岳協会の海外登山研究会でも発表の予定です。
4) 20010/11/27 京都府山岳連盟の海外登山研究会で発表

(201/7/27 井上達男 記)

☆N-103  山と人18号 岳人7月号の書評

 山と人18号を岳人に贈呈しましたが、その書評が2010年7月号に掲載されました。

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☆N-102  平井一正名誉会員、瑞宝中綬章の御受賞~4

多数のご参加をいただいてお祝いの会を開催しました。
会の様子は写真をクリックするとアルバムを見る事ができます。



☆N-101  平井一正名誉会員、瑞宝中綬章の御受賞~3
来る2010年6月12日(土曜)にACKU主催にてお祝いの会を開催します。万障お繰り合わせの上ご出席ください。
****************************************************
日時: 平成22年6月12日(土) 16時から18時まで
場所: ホテル北野プラザ六甲荘 http://www.rokkoso.com/
〒650-0002 神戸市中央区北野町1-1-14 (三宮から北野坂方向へ徒歩10分)
078-241-2451
会費
記念品込み 7000円(当日お支払いください) 奥様ご同伴の場合プラス2000円、学生は無料
案内書のpdfはこちら⇛


☆N-100  平井一正名誉会員、瑞宝中綬章の御受賞~2
本日(2010/5/10)、関東在住のOBによる平井先生の叙勲お祝い会を竹橋の中華料理店で開催しました。集合写真を添付します。
出席者は、平井先生、前田氏、酒井氏、中川氏、小林氏、伊藤君、豊田氏(月山からの帰途に途中合流)、大竹口の合計8名でした。
(2010/5/10 東京支部、大竹口)
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☆N-99  神戸大学広報にロプチン峰初登頂の記事
2010/4/1発行の神戸大学の広報「KOBE university STYLE 2010 SPRING Vol.13」に2009年の神戸大学・中国地質大学(武漢)合同カンリガルポ山群学術登山隊の記録が掲載されました。年二回約60,000部発行される神戸大学の公式広報への掲載です。

記事の詳細はこちらです⇒


☆N-98  ロプチン初登頂の講演 KTC機械クラブ
去る2010/2/25、神戸大学の卒業式の日に開催されたKTC機械クラブにて井上達男が講演しましたが、その要旨が機械クラブのホ-ムペ-ジに掲載されました。
http://home.kobe-u.com/ktcm/ 

(2010/5/10)
☆N-97  カラコルム・花嫁の峰 チョゴリザ
 DVDと解説「カラコルム・花嫁の峰 チョゴリザ」 梅棹忠夫[監修]・京都大学学術出版会 が発行されています。 定価3800円
DVDには若き日の平井一正名誉会員の姿が記録されています。一冊は山岳部に寄贈しました。ご入用の方は平井名誉会員へご一報ください。すでに第一版は完売で追加発行されるとのことです。日本のヒマラヤ処女峰登山の草分け的存在のチョゴリザ、ACKUにはその文化が平井名誉会員により伝播され、シェルピカンリ初登頂(1976)、ク-ラカンリ初登頂(1986)と開花しました。今一度カンリガルポ山群・ロプチン峰初登頂(2009)に繋がった伝統の原点の一つをリマインドする良い記録ではないでしょうか。映像もコピ-とは言うものの迫力あるものです。
←写真クリックで拡大
(2010/5/10)
☆N-96  平井一正名誉会員、瑞宝中綬章の御受賞
 2010年春の叙勲において名誉会員(前ACKU会長)が瑞宝中綬章を御受賞されました。5月11日、皇居にて拝謁式にご出席の予定です。
 5月10日には大竹口副会長の発案にて東京支部有志にてお祝いの会が開催されます。

(2010/5/1)

☆N-95   2010-2011年度役員改選
2010年4月10日の総会にて役員改選がありました。2010-2011年度の2年間の任期となります。役員の皆様にはよろしくお願いします。

☆N-94   閑話 「剣岳・点の記」 
八田義一会員からエッセイが寄せられました。
剣岳はACKUにとっても代々合宿で親しんだ山です。

八田義一 「剣岳 点の記」

☆N-93   前田精三 会員から近況報告がありました 

小生、2月初めに大腸にポリーブ有ることが分かり、3月初め切除、このため山登りのBlankがあり、心配していたが、今週初め、testを兼ね、22日快晴を狙い、中央線笹子Tunnelの真上、笹子雁ヶ腹摺山(1357m)に行ってきました。

二月初め、豪雪の本社ヶ丸の稜線(膝までの雪で敗退 )までしか行けなかったのと違い、すっかり雪がなくなり、北面斜面に少しの雪が残っている程度で快適な山行でした。

一ヶ月半のBlankでしたが、甲州街道から山道に入り、快調に登り、地図上に記載の標準時間2時間、別添写真の富士山を撮った次第。その後、女性二人組を追い越したりし、米沢山(1367m),大鹿山(1236m)経由、曲がり沢尾根を下り、武田家終焉の景徳院の裏に出て、大和甲斐駅に出ました、total 8時間弱でした。これからengine再開です。

前田精三拝  2010/3/26


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