ACKU Net News 2015
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神戸大学山岳会会員向け情報のページ
◇NO:215 神戸大学武田学長主催の壮行会  (2015/9/24up) 
 2015年9月17日、神戸大学キャンパスにて武田学長主催のバダリ峰登山隊の壮行会が開催されました。先生方や各学部の同窓会関係者に加えて山岳会員など多数の出席をいただきました。
詳しくは遠征隊のブログ https://badariexpedition.wordpress.com/
を参照願います。

↑武田学長から隊旗授与される井上総隊長 (撮影 田中信行)

↑激励を受ける隊員たち(撮影 田中信行)

◇NO:214 故緒方俊治会員の追悼集発行  (2015/8/16up) 
 2012年12月1日、富士山にて滑落事故死された故緒方俊治会員の追悼集「岳兄緒方俊治追悼」神戸大学山岳会編が発行されました。既に会員の皆様のてもとに届いていることと思います。
 発行部数に限りがありますが、ご関係の方がご入用の場合は事務局まで。

クリックにて拡大↑


◇NO:213 チベット登山隊壮行会  (2015/8/7up) 
 2015年9月17日、17:30-19:30 神戸大学LANS BOXにて「チベット遠征登山隊壮行会」が開催されます。
 本会は武田学長自らのご発案によるものでまことに有難いことと思います。山岳会員多数のご参加を願います。

案内⇒

◇NO:212 百周年記念式典 (2015/8/5up) 
8月1日、神戸ポートピアホテルで開催された100周年記念式典祝賀会は80余名の参加を得だ盛会でした。中国登山協会李豪傑交流部長、福田秀樹前神戸大学長、小林政志日本山岳会会長他、多数の来賓から心温まる祝辞を賜り、和やかな会となりました。

パーティのアルバムを作成しました⇒  2015/8/25up

◇NO:211 ねむの木山荘の運営が新しくなりました(2015/6/12up) 
 高田誠会員の亡きあと、ねむの木山荘の運営が高田和三会員を中心に新たに組織化され運営されることとなりました。皆様精々ご利用ください。利用されると故高田誠さんもきっと天国で喜ばれることと思います。
 詳しくはこちら⇒

◇NO:210 Japanese Alpine News 2015 (2015/6/3up) 
日本山岳会発行の英文誌、Japanese Alpine News Vol16 2015に井上達男のLopchine 初登頂が 過去10年間の初登頂記録10件の一つとして掲載されました。
     
(クリックで拡大)

◇NO:209 乙藤洋一郎山岳部長退官記念パーティ(2015/6/3up) 
 20年間の長きにわたって山岳部の部長(顧問)をしていただいた乙藤洋一郎先生が2015年3月退官されました。先生になにかとお世話になった尾崎竜平会員が幹事として山岳部、山岳会での退官記念パーティを2015年5月23日、三宮の龍仙閣にて開催されました。
 福田久勝大先輩の出席もあり、コンパクトながらも和やかな会が持てました。先生は引き続き山岳会の名誉会員かつ、理事としてお世話になります。
 
会を終わって (クリックで写真拡大)
 

福田先輩より花束
 
現役井部主将より花束
 
西村コーヒー店で談話
 20年間山岳部では命に係わる
大きな事故がありませんでした。

◇NO:208  故石川匡氏の50回忌開催    (2015/6/3up) 
2015年5月12日、新穂高温泉にて故石川匡氏の50回忌の集いが新穂高にて開催されました。蒲田川左股の右岸(下から数えて二つ目の橋を渡ったところ)のレリーフ前にて井上薫会員を導師に法要、平井一正名誉会員、井上達男会長の挨拶に加えて山岳部同期の中園卓爾会員の追悼文朗読がありました。生憎の雨でしたが強くならず無事に終えました。
夜は新穂高ホテルにて会食。槍ヶ岳西鎌尾根での事故と水煙谷での捜索活動などが話題となりました。「この追悼会で皆様、肩の荷を下ろしてください」との中園会員のことばが印象に残りました。若き日の遭難事故がその後50年間、当事者たちのこころに重く圧し掛かっていることを改めて思い知らされ、事故は起してはならないと改めて肝に銘じる追悼会でありました。


 ↑ レリーフ前にて 石川毅氏撮影 (写真クリックで拡大)


◇◇ 故石川匡君の50回忌の集い
1、主催:神戸大学山岳会有志
 代表 鶴谷将俊

2、   日程:平成27年5月12日()~13日()

3、   出席者:

石川毅(故人の長兄)ご家族3名、平井一正先生、井上達男会長、田中俊甫、井上薫、河本卓生夫妻、鶴谷將俊夫妻、八田義一、香川秀房、金井良碩、徳田洋司、中園卓爾、

居谷千春 

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◇ 井上挨拶⇒

◇NO:207  高田誠会員 の遺稿    (2015/6/3up) 
故高田誠会員が闘病中に神戸の港を見下ろす病棟からの眺めに学生時代を回想してエッセイを書かれていました。山男が港についての一文を残されていることには日頃のお付き合いからは計り知れない氏のまた違った一面が伺えます。
pdfを添付しますのでご一読ください。
☆「窓を開ければ」故高田誠⇒

◇NO:206  2015年度総会 井上会長挨拶   (2015/6/3up) 
 2015年度総会が4月18日、大阪凌霜クラブにて開催されました。山田健副会長と井上会長は17日、チベット拉薩にて2015年の百周年記念登山許可を得て帰国。総会にBada Ri 峰(6516m)の許可取得についての経緯などを加えて総会のトピックとしました。
2015年度から退官された乙藤洋一郎先生に代わって、
 山岳部 部長 山形裕士 
     副部長 河端俊典 
     副部長 宅見薫雄
の新体制にて山岳部のご指導を頂きます。
また居谷千春副会長の念青唐古拉山群(Nyainqentanglha)の探険史
のプレゼンテーションは出席者一同、感心深く拝聴しました。
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◇井上会長挨拶⇒

◇NO:205  訃報 高田誠会員 ご逝去    (2015/3/15up) 
 昨年暮れまで、ポートアイランドの先端医療センターで、最先端の肺がん治療をされていましたが、いよいよ打つ手が無くなり、神戸三菱病院へ転院 されました。その後やっと”ホスピス(六甲病院)”があき、2月26日に移られましたが、6日後、3月3日なくなられました。
 以前から,神戸大学 病院へ献体提供を約束されていたので、ご遺体は大学付属病院へ移され、臓器が研究用に使われた後、荼毘にふし、遺骨をお墓(須磨墓地)に入れると のことで、1年以上の期間がかかるようです。
 ご自宅の応接室に祭壇を設け、遺影や山の道具やら、誠さんの遺作や書籍類が並べられておりました。
 ご自宅は、山陽電鉄”月見山”から5分ですが、住宅街の奥にありますので、車は無理です。またご弔問の方は、Pm2 時ー3時ごろのご希望。
 葬儀は勿論、”偲ぶ会”のようなセレモニーは一切無用との、遺言です(ノートに書き残されております)。
☆奥様:  高田昭子様
☆住所: 神戸市須磨区行幸町3-3-9 ℡ 078-731-1535
☆地図

        以上、 弔問された高田和三氏による
◇NO:204 2015年度総会案内    (2015/3/3up) 
 2015年度総会が2015年4月18日、大阪凌霜クラブにて開催されます。詳しくは添付参照願います。⇐年次総会案内

◇NO:203 訃報 黒澤満会員 ご逝去 (2015/2/24 up) 
 会員の黒澤満氏が2014年12月26日、永眠されました。ご令室の千代子様より田中俊甫会員へ二月になって通知がありました。
 山岳会よりお供えとして花をお送りいたしました。 
                                事務局

◇NO:202 第182回例会  氷ノ山のお知らせ(2015/1/29 up) 

 山で積雪による事故が例年になく多く、寒さ厳しい日が続いていますが、いかがお過ごしですか。今年も氷ノ山スキー山行の日がやってきました。以下の様に企画しますので、多数のご参加をお願いいたします。

*日時 201537日(土)~8日(日)
*集合 36()夜 合歓の木山荘 (夕食を済ませてご集合ください)

 または、378時 氷ノ山国際スキー場リフト乗り場

*日程 37 東尾根経由で千本杉ヒュッテ
    38日 ぶん回し経由で鉢高原
*装備 標準冬山装備 スキー・シールなど山スキー用具、または、スノシューなど

*食料 7日の夕食、8日の朝食は世話人で用意します。行動食、嗜好飲食料は各自でご用意ください。アルコール類歓迎です
*費用 合歓の木山荘宿泊費(朝食付き)1800円/日 千本杉ヒュッテ宿泊料1000円/日

*申込 2月末までに、集合場所を明記の上、金井まで

    メール:kanai-y@w4.dion.ne.jp 
 ファックス:0798-51-9240

☆世話役  金井良碩 矢崎雅則

案内書のpdfはこちら⇒