2007年5月12日 青木、山内  / 石川 慰霊祭   神戸大学山岳会

慰霊祭での会長挨拶

折からの晴天に恵まれて蒲田川の奥には笠ケ岳
西穂高の左手には奥穂高も見えている
穂高ホテルに宿泊
総勢55名が集まった
穴毛谷と笠ケ岳
蒲田川左俣の右岸に設置された故石川匡氏のレリ−フ
昭和41年3月24日のことだった
見上げた紺碧の空には穂高のジャンダルム飛騨尾根が鋭く尖ったピナクルを連ねていた。
祈りをささげる故石川匡氏のお兄様
参列者へのご挨拶
南岳と大キレット。滝谷はこの右手
故青木秀哉氏、故山内純二氏のレリーフは滝谷出合の岩に取り付けられていましたが、近年の穂高地震による崩壊で埋没した模様。今回は発見できませんでした。蒲田川右俣の小鍋谷出会いにて東郷さん自作のレリ−フのレプリカを前に慰霊祭を行いました。
原田導師のお経により慰霊祭は厳かに執り行なわれた
花を捧げる青木、山内のご家族
お礼のご挨拶
故人を偲んで前田先輩の献杯の音頭で偲ぶ会が和やかに執り行なわれた
山の歌声
幹事の河本氏
合唱する青木氏
石川氏のご家族
山岳会の諸氏

Return to ACKU net News